50代で週3日だけ働く生き方にたどり着くまで…就職氷河期とうつ病を越えた働き方改革

走り続ける働き方に疲れたあなたへ。「ゆるく長く働く」という選択肢を!
まず最初に、週3日という働き方にたどりついた背景をまとめた記事があります。
これが、すべてのスタート地点となった気づきを言語化したものです。
当記事は、私が「週3日だけ働く働き方」にたどり着くまでの
・就職氷河期世代の苦労
・うつ病からの回復
・フリーランスとしての再出発
・プライベートカンパニーの活用
を体系的にまとめた「実体験ベースのガイド」です。
同世代の方や、今の働き方に限界を感じている方へ向けて書きました。
私の経験が少しでもヒントになればうれしく思います。
***** ここからが本文です *****
週3日だけ働く50代の「最適な働き方」とは
50代になると、
・体力
・気力
・健康
・家族事情
どれも一気に変化します。
私は現在、
「適度に働き、適度に休み、適度にお金を使う」
という働き方に落ち着きました。
仕事は週3日だけ。
残りの4日は、
・散歩
・不動産管理
・家族との時間
・健康維持
・ブログ
などに充てています。
①就職氷河期世代という「スタートラインの不遇」
希望の会社に入れない時代
1990年代後半から2000年代前半。
就職氷河期世代の多くは、
・希望の会社に入れない
・内定ゼロ
・派遣・契約でつなぐ
といった厳しい環境に置かれました。
私も例外ではありません。
就職氷河期はどれだけ厳しかったのかはこちら:
長時間労働と転職の連続
就職しても
・長時間労働
・上司・顧客からのプレッシャー
・転職の繰り返し
という日々。
当時を振り返ると、
「氷河期の10年は人生の土台そのものが揺らいでいたのではないか」
とも感じています。
②うつ病で気づいた「逃げるのは悪ではない」ということ
がんばり続けた末の崩壊
限界が訪れたのは
「がんばり続ける以外の選択肢を持っていなかったから」
です。
・出張続きで休めない
・クライアントの要求が尽きない
・迷惑だけはかけられない
・耐えることこそ美徳だと思っていた
その結果、うつ病と診断されました。
うつ病になった当時を記録した記事はこちら:
パニック障害を発症したときの記事はこちら:
そもそも私が働き方を見直すきっかけとなったのは、複数の病気との共存でした。
この経験をまとめた健康カテゴリーのハブ記事はこちらです。
「逃げる」ことで初めて救われた
ただ、そこで初めて気づいたのです。
「逃げる」
ということも立派な選択肢であると。
この気づきは、後の人生で大きな意味を持ちました。
③2年間の休職と、フリーランスとしての再スタート
傷病手当・障害年金・家賃収入に救われた
休養中の私は、
・傷病手当金
・障害年金
・副業の不動産収入
といったセーフティネットに助けられました。
その経験から、私は
「会社に依存しすぎない働き方」
の必要性に気づきました。
どのように働き方の価値観が変わったのかはこちら:
会社に縛られない生き方へ
再出発にあたり、私は決めました。
二度と「会社に縛られる働き方」には戻らない。
・自分の時間は自分で決める
・必要以上に働かない
・心の余裕を最優先にする
この価値観が、現在のフリーランス生活につながっています。
フリーランスのメリットとデメリットはこちら:
④プライベートカンパニー(マイクロ法人)という選択肢
個人事業にはできない「自由度」
私は「自分の法人」を立ち上げることで、
・お金の管理信用力が上がる
・働き方の自由度
・税金/社会保険の設計
・人生のコントロール能力
すべてが変わりました。
週3日ワークとプライベートカンパニー(マイクロ法人)の関係について書いた記事はこちら:
私がなぜ法人化を選び、どう自由度が上がったのかはこちら:
税金・社会保険・資産管理の最適化
私は、このプライベートカンパニーを単なる節税目的ではなく、
「人生の自由度を上げる仕組み」
として使っています。
プライベートカンパニーの仕組みについてはこちら:
もし、プライベートカンパニーについて「より体系的に知りたい」という方は、下記の記事にまとめています:
⑤時間を味方につける
ここまで紹介してきたように、私の働き方は「仕組み」と「生き方」の両面から組み立ててきました。
その中心にあるのが
「時間を味方につける」
という考え方です。
短期的な成果だけを追わず、不動産・法人・金融投資・ブログなどを
「時間とともに育ててきた具体的な戦略」としてまとめた記事がこちらです:
⑥50代から週3日働く暮らしのメリット
健康と収入のバランスが取れる
50代になると、
「フルタイムを続ける前提で人生設計すること自体がおかしい」
と気づきます。
働く目的が洗練される
週3日勤務にすることで、
・健康の維持
・収入とのバランス
・心のゆとり
・生活の質
・働く意味の明確化
これらが一気に整っていきました。
週3日生活をどう実現するかの考え方はこちら:
週3日の生活が確立したあと、「本当は週2日にしたい」と感じている理由をまとめた記事はこちら:
⑦同世代へ伝えたいこと…人生は何度でもやり直せる
50代になると「これからの人生をどう生きるのか」を、誰もが一度は真剣に考えるようになります。
時間・お金・健康。この3つが思うように噛み合わない…。
私自身、この「人生のズレ」を痛感してきました。
私は、これまでに
・就職氷河期
・うつ病
・退職(無職)
・フリーランスとしての再出発
という大きな転機いくつも経験してきました。
そのうえで確信していることがあります。
「人生は何度でもやり直せる」
逃げてもいい。立ち止まってもいい。
そして、自分のペースで歩き始めればいいのです。
しかし、その一方で、私たちの人生には「ドラクエの世界」のような構造も存在します。
がんばって経験を積んでようやくお金に余裕が出てきた頃には、若い頃の楽しみ方ができない…
そんな「死ぬ瞬間が一番お金持ち」という現象です。
お金の「使いどき」についての考え方は、こちらの記事で詳しく書きました。
人生を立て直す上では、
「これからの10年・20年をどう生きたいか」
という未来視点が欠かせません。
もし、50代からの仕事・お金・健康を含めた「未来予想図」をイメージしたい方は、こちらも参考になるかもしれません。
焦らなくていい。
ただ、それまでの紆余曲折は無駄ではありませんでした。
50代になった今、振り返ってみると、
「あの苦しさが、今の働き方に導いてくれた」
と心から思えています。
もし、今まさに苦しんでいる方がいれば…
・どうか焦らないでください
・ひとりで抱え込まなくても大丈夫です
・そして、逃げてもいいのです
人生にはいつでも、別の道が用意されています。
セーフティネットもあります。
「自分のペースで生きる」
という選択肢は、あなたにも必ずあります。
その一歩が、あなたの新しい人生を、静かに動かし始めるはずです。
まとめ:50代からの働き方は「足し算」より「引き算」
・週3日働くだけでも人生はまわる
・プライベートカンパニーは自由度を上げる
・休む勇気が未来の選択肢を広げる
・氷河期の経験は決して無駄ではない
・人生はいつからでも立て直せる
あなたの生活も「減らす」ことで見える自由があるはずです。






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