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私にとって最強の資格「1級ファイナンシャル・プランニング技能士」の活用方法

資格・スキル

私は、1級ファイナンシャル・プランニング技能士という資格を保有しています。

家計やお金の専門家であるファイナンシャルプランナーの最上級国家資格です。

最近、お笑いのサバンナの八木さんが取得したと少しだけ話題になりました。

この資格、資格を取得したからといって、何か独占業務ができるわけではありません。

このため、直接享受できるメリットは少ないのかもしれません。

ただ、学ぶ領域が、日常生活に非常に密接していて、私にとっては最強の資格となっています。

一般的には、2級で十分だという話もあります。

ただ、私は、会社員ではなく、フリーランスや法人経営も行なってますので、1級の知識を活用できる場が非常に多いのです。

今回は、1級ファイナンシャル・プランニング技能士のカバーしている領域、私の実務との関連性を見ていきたいと思います。

各領域と私の生活との関連性

1級ファイナンシャル・プランニング技能士では、下記の6科目を学ぶことになります。

非常に広範囲ですが、順番に見ていきたいと思います。

①ライフプランニングと資金計画

本領域では、住宅ローン、教育ローン、年金制度など、文字通りライフプランのことを学びます。

以前、私の書いた下記の記事もライフプランを強く意識しています。

お金の話は知っていることがすべてです。

私が病気になったとき、高額療養費制度、傷病手当金、障害年金などのセーフティネットのお世話になれたのも、この分野でいろいろ学んでいたためです。

住宅ローンや厚生年金・国民年金についても、人生の節目で重要になってきますよね。

長い人生の中で、どのようにお金のやりくりをしていくのか。

私に限らず、この領域はすべての人が関係してくる最重要領域ではないでしょうか。

②リスク管理

本領域では、生命保険や損害保険など、保険のことを学びます。

おそらく生命保険は、人生の中で2番目に高額な買い物と言われています。(1番目は住宅購入)

住宅を購入しない人にとっては、おそらく1番、高額な買い物となるでしょう。

にもかかわらず、詳しいことはよく分からないというケースがなんと多いことか。(特約、免責、被保険者など)

普段の生活の中では、それほど接する機会が多いわけではないので、そのときに勉強してしまえばおしまいです。

ただ、私の場合、個人の生命保険、火災保険、地震保険、自動車保険だけでなく、法人でも保険を活用しています。

契約者をどうするか、被保険者をどうするか、受取人を誰にするか。

このあたりをきちんと理解していないと、大損をすることになります。

最初は「?」な領域ですが、法人経営を絡めると、金額も大きくなってきますし、奥の深さを感じる領域です。

③金融資産運用

本領域では、経済の仕組みや、株式や債券などの動きのことを学びます。

貯蓄から投資へ。

NISA口座を開いて、株式や投資信託への投資を始めた人も多いでしょう。

長期・積立・分散などの資産運用上のリスク管理もここで学びます。

ちなみに、私が身につけた金融投資の基本方針は下記です。

基本、放置することですかね。

お金儲けに直接つながる領域ですので、興味ある方は多いと思います。

ただ、試験だけのことを考えると、計算問題のオンパレードですので、苦手としている方は多いのではないでしょうか。

FIREやセミリタイアを目指す場合、この領域の知識は欠かせないものとなると思います。

④タックスプランニング

本領域では、他5領域のベースとなる税金の仕組みを学びます。

簿記検定ほど、記帳に特化はしていませんが、ある程度、仕訳の概念を理解できていないと厳しい領域です。

個人であれば確定申告。

法人であれば決算報告。

最近の流行りだと、悪名高きインボイス制度(消費税)。

これくらいの税金の知識がないと、経営者としてはやっていけません。

国の作ったややこしい仕組みの中、どうすれば、ルールを遵守しながら、節税できるのか。

法人と個人を絡めると、さらに節税することも可能です。

お金の話は知っていることがすべてです。

日常生活と税金とは切っても切り離せないため、避けては通れない領域だと言えるでしょう。

⑤不動産運用設計

本領域では、不動産全般のことを学びます。

宅地建物取引士と、かなりの領域がかぶっていると思います。

宅地建物取引士は不動産売買の専門家ですが、1級ファイナンシャル・プランニング技能士では、不動産投資やキャッシュフローのことも学びます。

私自身、中古のワンルームマンションを法人・個人で複数保有して、家賃収入を得ています。

キャッシュフローや税金も意識しながら経営しています。(税務申告はもちろん、税理士さんにお願いしていますが。)

一生涯賃貸派で、不動産投資にも興味のない方はこの領域はスルーかもしれません。

ただ、不動産に興味のある方にとっては、本知識はかなり役に立つことでしょう。

⑥相続・事業承継

本領域では、相続や小規模事業のM&Aのことを学びます。

私が試験に合格したとき、この科目だけ、経験がなかったため、かなりの暗記が必要だった記憶があります。

ただ、50歳を過ぎた現在。

自分の家族や他人の家族などを見渡しても、相続や事業の継続・たたみ方の話は本当に増えてきました。

むちゃくちゃ実務に直結する領域です。

・どうすれば親族で争うことなく相続できるのか
・相続財産の評価額をどうやったら下げることができるのか
・認知症になったときに困らないために何をどう準備しておけばいいのか
・事業をたたむときにはどうするのか。

高齢者によくある悩みを解決してくれる領域です。

お金持ちでも、認知症になってしまったら、どうなるか…。

こうなった場合に困らないように、この領域の知見を深めておくのは本当に重要だと痛感しています。

まとめ

以上、1級ファイナンシャル・プランニング技能士で学ぶ領域と私の生活との関連性をさらっと見てきました。

全領域、私の生活に密接に関わってきていることが分かります。

お金の話は知っていることはすべてです。

制度もころころ改正されていきますので、上記6領域については、引き続き、学び続けていきたいと思います。

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Posted by かずきび47