ビジネスデータサイエンス歴25年の私が語る、続ける価値と学びの喜び

最近、データサイエンス分野と社会・ビジネス分野を融合させた学問・学部が増えてきています。
有名なところだと、
・一橋大学ソーシャルデータサイエンス学部
・中央大学ビジネスデータサイエンス学科
・関西大学ビジネスデータサイエンス学部
などです。
調べてみると、他にも出るわ出るわ…。
大学によってそれぞれ名称は異なりますが、
・ソーシャルデータサイエンス
・ビジネスデータサイエンス
など、融合色が分かるようなネーミングになっています。
企業からのニーズも高く、とても流行っているのでしょう。
先日、私の息子も某大学に入学しましたが、まさにこの分野でした。
息子の講義テキストに、私も目を通してみましたが、興味深く感じました。
ビジネス分野としては、企業経営、会計学、財務諸表、会社法、企業法務。
データサイエンス分野としては、情報、微分積分、確率統計。
中小企業診断士と情報処理試験と統計検定をミックスさせたようなテキストです。
私自身、とても興味のあるものでした。
…というのも、私の本業や保有資格とまるかぶりだったからです。
さらに、私は独立起業して、ビジネスコンサル、データ分析などを行なっているため、この分野の実務経験が25年以上あるのです。
25年前、私は統計やら最適化やらニューラルネットなどの研究をしていたのに、見向きもされませんでした。
苦節25年、ついに私の時代がやってきたのか…
数年前、某大学から、私のところに、データサイエンス分野の講師を依頼されたこともありました。
学問の研究だけでなく、実務ならではの視点も必要だったのでしょう。
引き受けてもよかったんですが、当時、本業のコンサルティング業に影響が出そうだったので、お断りしましたが…。
25年前、文系の経営学とか、理系の統計学とか、単独で研究されていた分野が、社会や企業のニーズに合わせて、学部の形も変わってきたのです。
文系でも理系でもないような、ソーシャルデータサイエンス分野。
生成AIをはじめ、AI分野の社会進出・活躍は周知のことだと思います。
もはや、生活の一部となっていると言っても過言ではありません。
私の周囲にも、この分野の仕事はあふれている状態です。
ここでは明記しませんが、コンサルティングやデータ分析の契約単価も爆上がり状態です。
環境・バイオ分野だとか、情報分野だとか、過去にも一時的なブームはありましたが、当面、この分野の人気は続いていくのではないかと思っています。
私個人の意見ですが、ビジネスを進めるにあたり、データ・根拠をもって判断・調整・意思決定していくプロセスは、未来永劫、必要不可欠だと思っています。
ビジネスだけでも根拠がないですし、データサイエンスだけでも視点が狭まってしまいます。
ビジネスとデータサイエンスを融合させて、お互いに高めていくこの分野…
さらなる発展を期待しています。
















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