週3日だけ働く生き方・フリーランスの独立・法人経営・不動産賃貸業・メンタルヘルス・大阪ローカルの不思議など、実体験から発信するブログです。働き方に悩む人の道しるべに。

週3日だけ働く入口は「本業力」…フリーランスでも通用する人の共通点

2022年10月1日生き方・働き方

週3日だけ働く生活の本質は「本業力」にある

現在、私はフリーランスとして週3日だけ働く生活をしています。

時間の自由度は高く、とても満足していますが、ここにいたるまでにはいくつかの壁がありました。

週3日ワークの「最初のステップ」として、私が最も重視しているのは

「まず本業を努力し、何かを得ること」

です。

本記事では、この点に絞って解説します。

詳細ステップはサブブログに整理済みです

週3日ワークの全体像(ステップ①〜⑦)は、こちらにまとめています。

週3日だけ働くための7ステップ(全体版)

この記事では、この中のステップ①…

「会社員として、本業のスキルを磨く」

ここに集中して話を進めたいと思います。

フリーランスに必要なのは「上位職のスキル」ではない

私の本業はコンサルティング業です。

若手の頃は、資料作成・調査・分析など、現場で実働しながらスキルを積み上げていきました。

しかし、会社では年次が上がれば、自然と役割が変わります。

・若手:分析・資料作成・調査などのプレイヤー

・中堅:現場管理・顧客基盤・プロジェクト運営

・上位職:組織マネジメント・評価・契約・予算管理

事業会社でもほぼ同じ構造だと思います。

会社で偉くなるとは、プレイヤーの仕事から遠ざかること。

これは組織に属する以上、自然なことですし、悪いことでもありません。

しかし…

フリーランスとして生きる場合、この「上位職スキル」は価値が激減します。

なぜプレイヤー力がフリーランスの生命線なのか?

案件の9割は「実働できる人」を求める

フリーランス案件の多くは、発注者側に責任者がいて、あなたは「雇われプレイヤー」の立場になります。

つまり、

・組織マネジメントは発注側が担当

・あなたは「分析・設計・資料作成・改善」などの実働に集中

という構造です。

本業から離れ、管理職としてキャリアを詰みすぎた人は、プレイヤー業務に必要となるスキルが鈍ってしまい、案件選択肢が極端に狭くなってしまいます。

会社内で偉くなりすぎると、フリーとしては不利になる

例えば、

・部長が最新のSQLを書けるか?

・取締役がディープラーニングの仕組みについて知っているか?

・40代で資料作成スピードを維持しているか?

多くの場合、答えはNOです。

組織内では、上位職の価値が高いのですが、外のマーケットに出ると、プレイヤー力のほうが圧倒的に価値が高いのです。

筆者が49歳でも大学院・資格取得を続けている理由

私は現在49歳ですが、大学院で学び続けていますし、資格取得も継続しています。

理由はシンプルで、

「プレイヤーであるためのスキルを絶えず磨き続ける必要があるから」

です。

実際にフリーランス界隈を見渡すと…

・会社で偉くなりすぎた人の独立は成功しにくい

・会社ではそこそこだった人のほうが、フリーでは案件に困らない

・技術を磨き続けた人は年齢関係なく仕事が途切れない

これは私自身の実感でもあります。

まとめ:プレイヤーであり続けるからこそ、週3日ワークが成立する

最後に、この記事の要点をひとことで言うと…

「フリーランスで週3日だけ働くには、常にプレイヤーであり続けることが必須」

という点に尽きます。

フリーになると、必要になるスキルは増えます。

・プレイヤースキル

・人脈形成

・税金・社会保険の知識

・副業による収入の複線化

・ビジネスの多角化

まるで

「選手 兼 交渉代理人」

のような状態です。

でも、その自由と引き換えに、

「週3日だけ働く」

というライフスタイルが手に入れることができるのです。

会社で出世したい人には真逆の話ですが、フリーランスを目指す方にとって、大きなヒントになればいいのかなと思っています。

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Posted by かずきび47