セミリタイア中のフリーランスのブログ運営に対する想い

私が情報発信を始めたのは90年代後半頃です。
当時、ブログというサービスはありませんでした。
ブログサービスが定着し始めたのは2000年代半ば頃からでしょうか。
私はホームページを作って定期的に情報発信してました。
毎日更新しているわけではなく、途中で休止する等、紆余曲折もありましたが、通算すると、今年で25年近く情報発信している気がします。
思い返してみると、ブログに対する考え方もだいぶ変化してきたような気がします。
今回は、そのあたりの変遷を共有していきたいと思います。
私のブログ黎明期(90年代後半〜2005年頃)
この時期は、ブログ運営ではなく、ホームページ運営でした。
自分の感じたことや日記など、誰の役にも立たない情報を定期的に発信してました。
この頃の私は、発信する情報・内容はどうでもよかったのです。
WEBサーバやHTML言語を使って、自分の手で作ったプラットフォームで情報を蓄積し、誰もがその情報を見ることができるということに、なんともいえない達成感を感じていました。
正直に言えば、その仕組みを運営している自分のスキルに酔っていた気がします。
※90年代半ばに、第1種情報処理試験に合格し、コンピュータの専門学校で講師をしてました。
アフィリエイト全盛期(2005年〜2015年頃)
2000年代半ば頃から、WEBログ、つまり、ブログというサービスが無料であちこちで運用できるようになりました。
この頃、私は既に社会人となっていましたので、ブログは副業のひとつとして位置付けていました。
ようは、ブログ運営の目的が、スキルからお金儲けに変わってきたのです。
自分の体験したことのある商品やサービスを巧みな文章で紹介し、受注につながると入金される。
シンプルに聞こえますが、これが意外と難しい…。
ある程度、メリットは訴求できますが、自分の心情として、デメリットもきちんと書いておきたい想いのほうが強かったのです。
バカ正直だったのでしょうか。
誇張した表現にすると、そこそこの結果を出すことはできたような気がします。
ただ、それは、自分のやりたい形での副業ではありませんでした。
そこで、アフィリエイトでお金儲けをするというジャンルからは距離を置くことにしたのです。
Googleアドセンス運用期(2016年〜2022年頃)
他人にモノやサービスを紹介するアフィリエイトは辞めました。
ただ、自分の考え方や体験談を記事にし、ブログ自体を自分の資産にしていきたいと考えるようになりました。
そこで、無料のブログサービスを辞め、自分自身で管理可能な、
・有料サーバ
・ワードプレス
・独自ドメイン
を準備して、独自ドメインでのブログ運用を開始しました。
同時に、Googleアドセンスという自動広告をブログに貼り付けることにしました。
Googleアドセンスは、以前のアフィリエイトとは異なり、自分の好きな記事を書くだけで、アクセス数が増えれば増えるほど、入金額が増えていくため、アフィリエイト色が消え、アクセス数が増えるような記事執筆に専念できるようになりました。
ただ、アクセス数は、副業収入に大きく依存します。
不特定多数のアクセス数を増やすため、SEOなどの検索エンジンに気に入られる対策を意識しても、Googleのアルゴリズムが変更になれば、アクセス数は激減してしまいます。
パートやアルバイトのように、自分自身で収益を管理できないのです。
同時に、記事更新の頻度も上げていかなければならず、本業との兼ね合いで、ブログを一時休止せざるを得なくなりました。
自分のための資産構築期(2025年〜)
2025年2月。
私は、再びブログ運営を復活させました。
SNS全盛期です。
文字のみのブログは置いてけぼり感が出てきました。
Googleアドセンスの収益も以前よりは大きく減少し、ブログをお金儲けと結びつけることはやめました。
そこで、私は自分の考え方・体験談を記録として残すこと、そして、結果として、そのことが少しでも誰かの役に立てばいいのかな、くらいのゆるい気持ちで運営するようになりました。
特定の仲間との小さな集団内において、たとえ、自分のストレス発散のための発信であったとしても、自分自身が満足できるのであれば、それでいいのかなとも思っています。
アクセス数も減ってきましたが、こだわりもなくなってきました。
年齢を重ねていくと、この考え方もまた変化していくのでしょうかね…。
更新頻度は減ってきましたが、ブログ運営は今後も続けていこうと思ってますので、引き続き、よろしくお願いいたします。
















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