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セミリタイアでも本業を手放さない理由…50代フリーランスの収益設計と副業戦略

2021年7月3日生き方・働き方

最近、セミリタイアとかFIREという言葉をよく耳にします。

私が強く意識しているだけかもしれませんが、テレビや書籍でもたくさん特集されるようになりました。

セミリタイア関連のブログもかなり増えてきています。

セミリタイアが注目される今、私が重視していること

本ブログも「セミリタイア」のジャンルに含めると思いますが、私自身、リタイアすること自体に重きを置いているわけではありません。

特に、節約にこだわりもありませんし、貯金があるわけでもありません。

このような私が、一体、どのようにして、セミリタイアを実現しているのか。

今回は、個人的な見解を書いてみたいと思います。

私の本業と副業のポートフォリオ

私の本業は、大企業向けの業務改革コンサルティング業です。

会社員時代も転職を繰り返しながら、このコンサルティング業のスキルを磨き続けてきました。

おかげさまで、会社員を辞めて独立した後も、このコンサルティング業で、生計を立てることができています。

単価が上がっている分、稼働日数を減らし、週3日程度、ゆったりと仕事しています。

それでも、会社員時代よりも、収入は増えている状況です。

このように、私の仕事の軸足は、本業であるコンサルティング業です。

ただ、このコンサルティング業だけでは、仕事があるときは収入があり、仕事がなくなれば収入がゼロになるリスクがあります。

そこで、登場するのが、金融投資不動産投資などの副業になります。

なぜ「副業だけ」に専念しないのか

セミリタイアの先人の方々は、節約をして資産を構築し、それを投資にまわしているケースが多いです。

それができれば最高だと思います。

働きたくない方は「働く」という選択肢を捨てることも可能となります。

金融投資だけの弱点(暴落・収入ブレ)

ただ、私の場合は、うつ病で1年半休んで無職になったり、子供3人・住宅ローンを抱えていることなどで、貯蓄が全くない状況でした。

貯蓄がないため、運用・投資する元ネタがありません。

このため、長期・積み立て投資に関しては継続していますが、金融投資だけで生計を立てることができません。

不動産投資だけの弱点(拡大に時間・借入制約)

不動産投資に関しても、満室経営が続いていますが、ローンを組んでいるため、それだけで生計を立てることはできません。

さらに、月々のキャッシュインは、次の物件購入のための頭金に充当したいと思っています。

そうした場合、不動産投資だけに専念すると、物件拡大するのに、かなりの時間がかかってしまいます。

本業×副業=ツインエンジンで加速させる

そこで、投資のスピードを上げるために、本業が必要となってくるのです。

本業で収益を上げることで、金融投資のための原資や不動産投資のスピードを加速させることができるのです。

「本業と副業のツインエンジン」

といったところでしょうか。

私が実践する分散の考え方(事業・金融・不動産)

・金融投資だけでは、暴落リスクがあります。
・不動産投資だけでは、時間がかかります。
・本業だけでは、仕事がなくなることで収入がゼロとなるリスクがあります。

これらをうまく両立させることで、リスクヘッジを行っているのです。

金融投資や不動産投資でも、銘柄や物件は分散させてリスクヘッジしますよね。

私の場合、事業に関しても、分散させることでリスクヘッジしているのです。

働きすぎを避ける運用ルール

本業と副業をうまくリスクヘッジさせる必要があることは先に述べました。

ただ、

「本業もがんばる・副業もがんばる!」

と意気込んでいると、場合によっては、働きすぎとなり、私のように体を壊してしまいます。

あくまで

”適度に働き、適度に休むこと”

を忘れないように心がけています。

平日は本業で働き、休日はアルバイトして副業を…

としていると、長続きはしないでしょう。

ずっと健康である保証はないからです。

このため、本業もほどほど、副業は可能な限り、不労所得に近いものを選ぶことをオススメします。

ブログ・配当・家賃収入の活かし方

私の実践している金融投資や不動産投資は、限りなく不労所得に近く、本業には全く影響を与えていません。

ブログ収入なども同様です。

ブログを書く手間はあっても、ひとつの記事を書くのに何時間もかかっているわけではありません。

長く継続するだけで、自然と記事は蓄積されてきます。

会社からの給料以外の自分で稼ぐ手段としては、やりやすい副業なのではないでしょうか。

働きすぎを避ける運用ルール

あと、別の視点で、

「仕事は嫌だ!」

という方も多いと思います。

私の場合、40代で会社員を卒業(中退?)して、全く働かない無職期間も経験しました。

何も仕事をせずに、公的補助不動産所得だけに頼っていたのです。

ただ、私の場合、そのような状況を続ける点についても、なんとなく違和感がありました。

社会を完全に遮断するのではなく、自分自身、まだまだ誰かのために何か貢献したいと感じていたのかもしれません。(完全リタイアすることを否定しているわけではありません。人それぞれの考え方はあると思っています。)

週5日は多いですが、週3日程度なら、働いていたほうが、私の場合、精神的な支えとなることが分かりました。

「適度に働き続ける」

という生き方も選択肢としてはアリなのでしょう。

まとめ:まず本業で“収益の軸”を作る

以上、まとめますと…。

私の中で、副業・投資は、あくまで本業を補完するものだと思っています。

本業の土台が完成しないまま、副業・投資に時間を費やすのは本末転倒だと思っています。

このため、20代や30代の方で、仕事のスキルがないまま、本業を辞めるのは、あまりオススメしません。

(もともと資産のある方や、若くして資産を構築できた方は、話が別です。)

本業でスキルを磨き、市場価値を高め、まず収益の軸をつくることから始めることが重要です。

そうすることで、本業と副業のシナジーが生まれていきます。

時間をかけて、あなただけの収益エンジンが構築されていくことでしょう。

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Posted by かずきび47