私の夢とマーケティング戦略…明確な顧客ターゲットはこの3つ!

私は、会社員を卒業し、フリーランスのコンサルタントをやっています。
副業として不動産投資もやっています。(現在はワンルームマンション投資だけですが、将来的には民泊や駐車場などの他の不動産にも手を出していきたいと考えています。)
そして、会社員時代にうつ病になってダウンした経験から、フルタイムで働くことができず、障害厚生年金3級も受給しています。
私は、今でこそ、自分が食べていくのに必死になって、さまざまなビジネスに挑戦しています。
しかし、将来的には全く別の夢を持っています。
東京一極集中に対する地方創生・活性化活動、そして、貧しい人や困っている人を助けるために社会貢献することです。
ただ、その域に達するためには、まずは自分のビジネスのベースラインを構築しておかなければなりません。
今回は、この夢に到達するためのステップとして、まずは自分が稼ぐ戦略を紹介したいと思います。
ファイナンシャルプランナーや中小企業診断士といった資格・職業は、崇高なものです。
しかし、顧客ターゲットは、あくまで個人や中小企業になります。
税理士、社労士、司法書士といった士業や、商店街や個人商店などのお店・サービス業も同様です。
しかし、個人や中小企業は、お金がなくて困っている人が多いですよね。
どんなに高い付加価値を提供できたとしても、お金に困っている人たちから、たくさんのお金をいただくことができるでしょうか…。
私にはできません。
本末転倒ですよね。
そこで、私は、お金をたくさん持っていて、多少の金額を支払っても痛くないような組織から、たっぷりとお金をいただく戦略をとっています。
専門的な用語としては、顧客ターゲティングを次の3つに絞っています。
①アベノミクスで内部留保を拡大させている大企業
②国や自治体
③インバウンドで活性化している海外の富裕層
私が本業としている業務改革のコンサルティング。
これは中小企業ではなく、大企業をターゲットとしているものです。
つまり、上記①を指しています。
そして、節税したり、障害年金をもらったり、各種助成金に手を出しているのも、②の国や自治体をターゲットとしていることによります。
さらに、不動産投資や民泊などは、海外および日本の富裕層をターゲットにしていることが分かると思います。
上記③ですよね。
このように、私は顧客ターゲットを3つに絞り、種銭を稼ぎ続けているのです。
この活動は、当面の間、続くと思っています。
私は、もう何十年も、この戦略・哲学に従って仕事を続けています。
そして、そう遠くない将来、その種銭を使って、前述の夢を実行に移していきたいと考えています。
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