高校生18歳の息子が普通自動車運転免許を取得した話

先日、18歳になる息子が普通自動車運転免許を取得しました。
息子は、すでに推薦で大学に合格していたので、
”高校生のうちに取得しておきたい”
とのことで、少し早めの取得でした。
まだまだ慣れないことも多いと思いますが、これからは、安全運転を心がけ、無事故無違反で自動車を有効活用していってもらいたいと思っています。
さて、この運転免許試験場。
今でこそ、マイカーを欠かせない生活をしている私ですが、
30年ほど前…
私も、確かに、この場所には、来たことがありました。
そして、合格率80%程度だと言われていた学科試験(筆記試験)に落ちて、すごく凹んでいた苦い経験を思い出しました。
・赤信号では必ず停止しなければならない(熊や救急車は???)
・やむを得ないときは安全地帯に入ってもよい(地震や火事のときは???)
◯か×かの簡単な選択形式なのに、深い国語力を試されているのか…。
微妙な表現の問題に苦労した結果、合格発表の電光掲示板に私の番号はありませんでした…。
100点満点中90点の合格ラインは、私にとっては非常に難関でした。
掲示板での結果発表後、席を立ち、2回目の試験の申し込みの説明書のようなものをもらって、すぐに身じたく。
とぼとぼと帰宅したことは、今でも脳裏に焼き付いています。
私に運転免許が交付されたのは、その1週間後くらいだったでしょうか。
(私にとっては)ひっかけだらけの難関試験に合格し、ようやく運転免許を手にしたのです。
これから自動車を運転できると思うと、ワクワクうれしかったな…。
息子もこんな気持ちなのでしょうかね。
ところで、先日、私は次のような記事を書きました。
自分自身はルールを遵守して真面目に運転していても、他人の飲酒運転やスマホ運転など、周囲の環境によって、どうにもならない事故に巻き込まれることもあります。
今後、息子ともども、自動車の運転には、細心の注意を払うように心がけていきたいと思います。
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