歴史に残る一日…新元号「令和」の発表!

1989年1月7日。
当時の小渕恵三官房長官が掲げた「平成」の2文字は、ほとんどの人の記憶に残っていると思います。
そして、30年の月日が経ち…
本日2019年4月1日。
ついに、「平成」の次の新元号が発表されました。
平成の経済の振り返り
私は1年ほど前に次のような記事を書きました。
これは1分ほどで読める、平成の経済の出来事を5つのキーワードだけで書いたものです。
平成という時代は、日本で戦争のなかった平和な時代だとも言われています。
しかし、経済だけで見ても、激動の時代だったことが分かります。
この時代の変化を受けて、今後、新しい時代はどのように移り変わっていくのでしょうか?
新元号の発表
新元号を発表したのは、ご存知、菅官房長官でした。
どことなく、いつもよりお洒落に見えたのは私だけでしょうか。
後世に残るシーンということで、結構、意識していたのかもしれません。
新元号とともに…
元号が変わったからといって、何か問題が解決したわけではありません。
国際的には、北朝鮮や韓国など、厄介な隣人がひしめく嫌な空気になってきています。
国内的にも、少子高齢化に伴う、年金・介護などの問題は待ったなしで進んできています。
日本人の働き方や意識も大きく変わり、スマホ・SNS全盛の時代を迎えています。
”新しい流れに乗りつつも、古き良き伝統を重んじる”
これらをうまく調和させたいい時代になることを願っています。
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