「え、そうだったの?」私の常識、みんなの非常識!

もうすぐ私は52歳。
51年間生きてきて、私の中では当たり前だったこと。
このことが、他の人からすると
「え、何それ?おかしい…」
となることがちょこちょこ増えてきました。
いろいろあるのですが、今回は2つだけ紹介したいと思います。
寒い日にラーメンを食べると鼻水がたれてくる
寒い日に寒い場所でラーメンを食べる時。
屋台のラーメン屋でラーメンを食べるときをイメージしてみてください。
このとき、私の場合、百発百中、鼻水がずるずるとたれてきます。
つい先日まで、私は誰でもこうなるものと思ってました…。
ただ、このことを人に話すと
「私も!」とうなずく人と
「えっ!」と疑問がられる人と
に真っ二つ。
私は、寒暖差アレルギー持ちなんですが、実はラーメン鼻水の症状は、その一種なのだそうです。
寒い日にラーメン食べて鼻水が出ない人って羨ましい…。
飛行機、新幹線、急行電車での耐えられない緊張感
飛行機、新幹線、急行電車。
どれも早くて便利な乗り物で、人気もあります。
ただ、パニック障害持ちの私からすると、便利な乗り物も恐怖の乗り物に変化します。
当たり前ですが、どれも長時間移動中、途中下車できないのです。
「新幹線の中で体調不良になって医者がいなくて途中で新幹線を止めてしまったらどうしよう(いくら賠償金を支払うのだろう?)」
「急行電車の中でトイレに行きたくなったらどうしよう(途中下車できない…)」
自分の意思で自由に動けない状況は、私のとってとても恐ろしい空間なのです。
医学的には広場恐怖症とでも言うのでしょうか。
現在は、パニック障害持ちなので自分自身では理解しているつもりですが、子どもの頃からそうでした。
こんなこと感じるのは私だけなんでしょうね…。
まとめ
こんな感じです。
とりあえず、私の常識、今回は2つだけ紹介しましたが、まだまだあります。
そのうち、続きを紹介させていただくことになるかもしれません。
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