うつ病・適応障害・パニック障害…に新たに加わった広場恐怖症とは?

私は、うつ病・適応障害・パニック障害…
など、さまざまな精神疾患をもっています。
そして、ここ最近、新たに
「広場恐怖症」
という症状にも悩まされるようになってきました。
これは、文字通り、広場がこわい…
という病気ではありません。
広場恐怖症とは、ストレスなどで、不安になったとき、
・すぐに逃げられない
・助けが得られそうにない
場所に自分がいることに恐怖を抱く状態のことを指しています。
例えば、私の場合、次のような状況で広場恐怖症を発症しました。
・飛行機や新幹線の移動中(パニック障害になったときに逃げられないし、乗り物も止められない)
・MRIなどの医療検査中(密室で動けないし、検査をストップできない)
・散髪中(ある意味、身動きが取れない)
・試験中(水や薬を飲むことすらできない)
・高速道路運転中(途中で休むわけにはいかない)
結構、身近な場面ばかりです。
以前、書いた私の記事も似たようなことを書いてました。
正常な方からすると、私が何を伝えようとしているのか、意味不明かもしれません。
ただ、私のように、こういう場面で不安を抱く人も存在している、という点だけは知っておいていただければと思います。
広場恐怖症…
心配性と言われれば、一言で片付けられることもあります。
ただ、クセになると本当に厄介なものだと痛感しています。
可能な限りの状況回避や、薬などでうまく付き合っていきたいと思います。
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