SNS・インターネット上での誹謗中傷…なんとかできないものなのか?

社会・時事

新聞・テレビしか情報源のなかった昭和時代。

そして時代は令和時代となり、今や、誰もがSNSで情報発信できる世の中になりました。

素人・一般人の私でも、ブログやSNSなどで情報発信できるわけです。

さまざまな意見が情報として蓄積され、便利で、いい世の中になったように見えます。

しかし、その弊害として、特定の個人・団体への誹謗中傷問題がエスカレートしてきていることも見逃せません。

厄介な世の中になってきましたよね…。

表現の自由があるため、そこに一律の規制をかけることが非常に困難になってきます。

まず考えられるのが、政府やプラットフォームが規制をかける方法ですが、情報量が膨大なため規制できません。

何が誹謗中傷なのか、判断することが難しいでしょう。

近い将来、AIなどで誹謗中傷にフィルターをかけ、コントロールする時代がやってくると想定されます。

セキュリティなどの仕組みによる制御は、一定の効果はあると思います。

ただ、技術的な仕組みについては、永遠のいたちごっこであるため、限界があるでしょう。

そこで、私がやっているSNS・インターネット上での誹謗中傷対策は…

”SNS・インターネットと極力距離を置くこと”

です。

私は、IT関連のデジタル仕事をしていますが、ここはアナログを重視し、SNSとは極力距離を置くようにしています。

完全に距離を置くことは非現実的ですので「極力」という表現を使っています。

自分自身のことについて、何かネガティブな情報があっても、見ないようにするのです。

自己ルールとして、自分に関連する事柄をGoogle検索したり、ChatGPT質問するエゴサーチは禁止条項にしています。

そのほうが、精神疾患持ちの私にとっては都合がいいのです。

私は、LINEもインスタもその他グループウェアも、ほとんどやっていません。

インターネットも、必要な情報を参照する程度の活用にとどめています。

逆に、私自身、ブログを運営しているため、情報を発信する側としても、一定の責任はあると思っています。

”特定の個人を批判・誹謗中傷しない”

引き続き、当ブログでも、人を傷つけることのないよう、細心の注意を払っていきたいと思います。

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Posted by かずきび47