【500記事到達!】53歳になった現在地…2026年のスナップショット

当ブログに、ご訪問いただき、ありがとうございます。
明日、私は53歳となります。
そして、当ブログも、気がつけば、今回、500回目の記事公開となりました。
ここに到達するまでは、紆余曲折もあり、足かけ10年かかりました。
いつも訪問してくださっている読者の方々には、本当にお礼を申し上げたいと思います。
この10年という時間ですが、長いのか短いのか、正直、今の私には分かりません。
ただ、まだ継続できているという事実だけは、静かに受け止めておきたいと思っています。
当ブログは、どこかに掲載されたわけでもなく、バズったりしたこともなく、勢いで伸ばしてきたものでもありません。
私が生活を壊さない範囲で書いてきた、自分自身の記録・資産的な位置付けのものになります。
今回は500記事という節目を迎えるにあたって、10年後の自分に向けてメッセージを残しておきたいと思います。
2026年における日本社会と私の状況について
私が53歳の日々を過ごしている2026年。
世界情勢の悪化、少子高齢化、円安・物価高、財政悪化、都市・地方の格差、貧富の格差…。
現在の日本社会は、穏やかとは言い難い状況です。
AIによる雇用・働き方の変化は現実味を帯びてきました。
社会保障は縮小圧力の中にあり、サービスの質や量も少しずつ変わってきています。
年金や保険、教育費などの制度・ルールは未来永劫、保証されるものではなく、前提自体、揺らぎ続けています。
ステルス増税やステルス値上げも続いています。
そして、私自身の生活も同様です。
大きな変化の中、決して余裕のある10年ではありませんでした。
会社員からフリーランスへ。健康な体からうつ病などの疾患持ちへ。
家族や住宅ローンを抱えつつ、仕事や収入への不安と向き合いながら、ここまでなんとかやってきました。
プロアクティブという私の考え方
私は、プロアクティブという言葉が好きです。
プロアクティブとは、
「リスクを先読みした上で、自分でゴールを描き、そこへ向けて先手でアクションを起こす」
という意味の言葉です。
いわゆる先読み+先手のアクションのことを指しています。
コンサルタントという仕事柄、私自身、この10年間、いや、10年前、20年前から、このプロアクティブを意識し続けてきました。
ただ、先読みの精度は100%であるはずがありません。
それでも
「外れたときに壊れない設計」
は強く意識してきたつもりです。
次の3つは、10年前時点における私の先読みとアクションです。
①コンサルティング市場
<先読み>
企業のドクターと言われるコンサルティング市場はIT導入と共に今後急拡大する。
<アクション>
コンサルタントとしてのスキルを磨き、市場価値を高めていった。
②年金制度
<先読み>
この先、少子高齢化は避けられず、老後の年金はあてにできない。
<アクション>
管理不能な年金制度に左右されないよう、老後の収入源として最低限の生活ができるように、不動産賃貸業を開始した。
③金利政策
<先読み>
この先、ゼロ金利政策は続き、当面の間、デフレと低金利状態が続く。
<アクション>
無利子で借りていた大学の奨学金や低金利固定ローンの返済をできるだけ先延ばしした。(現在は状況も変化しており、デフレ時点で既に完済済み)
余白を持つということ
今のところ、大きな読み違いにはなっていないようです。
と、同時に「余白を持つ」という考え方も強く意識しました。
体を壊さず、ストレスや体力を温存し、物事を俯瞰的に考えるために、週3日ワークを心がけました。
週3日という余白に加え、法人・不動産という、自分とは別の稼げる器というものを持ち、労働収入以外のストック型の収入を積み上げてきました。
また、健康管理を後回しにしないよう、ウォーキングや温泉など、できる範囲で予防・健康寿命を強く意識しました。
そして、感情に流されすぎず、社会を善悪ではなく「構造」として見る習慣を持ち続けてきました。
そのおかげで、まだまだ完璧ではありませんが、致命傷を避ける設計にはなりました。
そして何より、感情に振り回されずに考える時間を失わずに済みました。
少なくとも現時点において、生活はなんとかやりくりできている状況です。
ただ、プロアクティブ思考や余白を持つとはいっても、限界はあります。
健康は完全には守れません。
法律も制度も変化していきます。
事故や偶然は、自分の力だけではコントロールできません。
自分の先読み能力も100点ではありません。
それでも、プロアクティブ視点で、先読み思考をすることを放棄せずにきたことで、不安な中でも視野が狭くならないようなクセをつけることができた10年間だったように思います。
この文章は未来の自分に向けたものですが、もし現在、同じように不安の中で生活を組み立てている方がいれば、何か一つでも引っかかる部分があればと思っています。
10年後の自分へのメッセージ
10年後、日本社会は、少子高齢化がさらに進み、さまざまな生活サービスが低下するなど、現在よりも縮小した社会になっていることでしょう。
社会は縮小するかもしれません。
それでも、個人が設計できる余白はまだ残っていると思っています。
私は、そうなることを前提としながら、生活構造を設計し続けています。
年金に頼らない制度設計。
介護に頼らない健康管理。
現在、先読みして手を打ち始めていることは、10年後、正解だったと言えるのだろうか…。
そして何より、私は元気で動ける状態でいるのだろうか…。
2026年。53歳。ブログ500記事到達時点。
今のところは、なんとか先読み設計が機能しているように見えます。
ただ、10年後はどうなっているのか誰も分かりません。
そこで、10年後の2036年。
63歳になっている自分に対して、一言メッセージを送っておきたいと思います。
「おつかれさま。10年前はあまり余裕がなかったね。ただ、必死でやりくりしていたプロアクティブ思考や余白を持ったことで、少なくとも壊れずにここまで来られたんだよ。よかったね。」
と。






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