大阪で実際に改名された駅名一覧!変更理由と背景をまとめて紹介

駅名は「地域の顔」です。
このため、めったに駅名が変わることはありません。
しかし、大阪の中に、6回も改名をした駅があることは以前、紹介しました。
しかし、大阪には、他にも、さまざまな事情で改名を余儀なくされてしまった駅がいろいろ存在します。
そこで今回は、私の知っている限り、名前が変更されてしまった大阪の駅を紹介させていただきたいと思います。
大阪で実際に駅名が改名された駅
大阪狭山市駅(旧:狭山遊園前駅)
狭山遊園地の最寄駅だった、南海高野線の狭山遊園前駅。
しかし、2000年に遊園地が閉園したため、駅名を変えざるを得なくなり、一般公募の結果、大阪狭山市駅に決定しました。
服部天神駅(旧:服部駅)
阪急宝塚線の服部駅は、駅直近の社寺仏閣などの歴史的な観光資源を分かりやすく案内するため、2013年に服部天神駅に改名しました。
なかもず駅(旧:中百舌鳥駅)
御堂筋線のなかもず駅は、1987年に開業しましたが、当初は「中もず」と表記されていました。
正式には「中百舌鳥」であり、とても読みづらいものとなっていました。
そこで、1990年頃から、すべてひらがな表記である「なかもず」が使われるようになりました。
ただし、路線によって、使い分けられているところもあり、泉北高速鉄道(現南海電鉄)では、「中もず駅」と表記されています。
ドーム前千代崎駅(旧:大阪ドーム前千代崎駅)
大阪市営地下鉄の大阪ドーム前千代崎駅は、1997年に開業しました。
しかし、大阪ドームが京セラドームに変わったことから、「大阪」の文字が外され、ドーム前千代崎駅に改名することになりました。
大阪難波駅(旧:近鉄難波駅)
近鉄難波駅は、大阪側のターミナルであることを強調するために「大阪・難波行き」と案内していました。
慣例的な呼び方であったことや、阪神電鉄との共同使用・直通運転を開始することになったことにより、近鉄難波駅から大阪難波駅に改名されることになりました。
大阪上本町駅(旧:上本町駅)
上本町駅は、大阪側のターミナルであることを強調するために「大阪・上本町行き」と案内していました。
慣例的な呼び方が定着していたことから、2009年に上本町駅から大阪上本町駅に改名されることになりました。
大阪梅田駅(旧:梅田駅)
阪急と阪神の梅田駅は、外国人から見て分かりにくいということで、長らく親しまれてきた「梅田駅」を「大阪梅田駅」に変更することになりました。
石橋阪大前(旧:石橋駅)
大阪大学豊中キャンパスの最寄駅である阪急の石橋駅。
阪急電鉄と池田市の協議により、「石橋駅」が「石橋阪大前駅」に変更されるとのことです。
これで大阪大学は、
・豊中キャンパス(石橋阪大前駅)
・吹田キャンパス(阪大病院前駅)
・箕面キャンパス(箕面船場阪大前駅)
と3つのキャンパスすべてに大学名が含まれることになりました。
まとめ:駅名変更は「地域の歴史と未来」が反映される
以上、大阪の中で、駅名が変更された駅をいくつか見てきました。(私もすべて把握しているわけではありませんので、他にもあればぜひ教えてください。)
駅名は簡単に変えられるように見えて、実際には利用者の混乱や認知の問題もあり、浸透するには多くの時間がかかります。
それでも、新しい駅名が地域の歴史に馴染み、地元の顔として定着していくことを願っています。
















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